料理の下味・下ごしらえは大事すぎる
ちゃんと料理をしてから日が浅いけど、今日「料理の下味・下拵えは大事すぎる」って痛感した。
下味をつけないのは手間が省けるけど、ダメだわ。
これからはちゃんと下味をつけていこうと思う。
料理の下味・下ごしらえは大事すぎる
下味がついてない料理は、味が表面についてる感じ
まぁ字の通りな感じがする。
下味つけてないと、食材の下(中)に味がついてない。
そりゃあそうだよね、最後に塩振っただけとかならしみ込んでないから当然と言えば当然。
味がすごく表面的になる。
表面に味がついていて、ふわっとぼやける感じ。
食材自体に味がついてない、悪い意味での薄味?って感じ。
で、味がつまらなくて濃い味のモンをブチ込んでやっぱりそれでも表面にしか味がつかない。
ふわっとぼやけた味なのは、変わらない。
これが味の"深み"?ってやつなのかな。分からないけど、あんまりおいしくない。
下味をつけたときは、中までシッカリと味がある
味の好みや濃い薄いはあるけど、下味をつけたときは中まで味がシッカリ入り込んでる。
だからふわっとぼやけた感じはしない。
下味をつける=おいしい、ではないけど、味をハッキリさせるね。
「この料理は、この味です!」ってハッキリと主張してくる。
まぁそりゃあ中まで味入ってて、素材のみの味じゃなくなってるからね。
すべての食材に下味をつける!下拵えをする!って感じじゃなくて、メインの食材はせめて下味をつけた方がいいのかなぁなんて思ってる。
しばらくはいろんな食材にいろんな下味をつけたりなどの、下ごしらえをしようと思っている。