手羽元鶏脂セルフドレッシング化が、ダイエットには最強の食材
マジで最強やぞ、手羽元は。
手羽先じゃなくて、手羽"元”ね!
ってことで、筋トレ・ダイエットの民に必須の「鶏肉」について解説していく。
筋トレ・ダイエットEnjoy勢には鶏肉というが、どの部位がいいのか決定戦
鶏ささみ選手について
キングオブ・ダイエット用鶏肉
「ダイエットしたいならささみ」
これは筋トレ・ダイエットを志した民なら絶対に知っている。知らなかったら「ホントにダイエットしたいのか・・・?」って正気を疑うレベル。
鶏ささみで行けるなら間違いなく、これがいい。
けど圧倒的にパサパサしてる!!!!!!!!!!!!!食べにくい!!!!!!!!!!飽きる!!!!!!!!!!!無理!!!!!!!!!
あーーーーーーーーーーーー鶏肉ダイエットなんてやめたやめたーーーーーーーーー!無理無理!!!!!!むりのすけ!!!!!!!!!!
こうなりかねないから、筋トレ・ダイエットEnjoy勢には絶対オススメしない。
要所要所入れていくならいいけど、バカの1つ覚えみたいに「ダイエットなら鶏肉っしょ♪」は絶対だめ。ダイエットの巨匠や専門家がなんと言おうとダメ。
絶対に飽きるから。
鶏肉中級者になって料理を楽しめるようになってから、要所要所で食材に挟んでいくのがベスト。
鶏むね肉選手について
脂が少ない。ささみほどではないけどパサパサする。
調理がウマくなれば要所要所で活用できるんだろうけど、脂が少ないから筋トレ・ダイエットEnjoy勢にはちょっとう~ん…。
鶏肉ってこんな感じなんだ、、、やっぱりダイエット無理、、、って固定概念をつけてしまいかねないって意味で言ったら、オススメはできない。
Enjoy成功勢として、いきなりここで鶏肉のイメージを悪くしてほしくない。
よって、筋トレ・ダイエット最初期に鶏むねは悪手。
鶏もも肉選手について
いやおいしいよ?鶏モモ。
ああ、これなら続けられるかも♪おいしい♪
てめえは脂が多すぎるんだよ!!!!!!!!
自分の体触ってみて。ムネとモモ。絶対モモの方が脂肪あるから。
ムネの方が脂肪があるっていう女子は今すぐご連絡ください。
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まぁまぁ冗談はさておき、鶏もも肉は脂が多い。
だから美味しいんだけど、筋トレ・ダイエットには向かない。
やっぱりささみと一緒で、要所要所で入れてく感じ。
手羽先選手について
脂とか抜きに、テメー食いにくすぐだろ。
グラム単位が安くても可食部位考えると、損してるんじゃないかって気分になるから嫌いだわ。
食べにくい、損してる気分になるっていうマイナス点がデカすぎて、脂がどうとか以前の問題。
もはやそこはどうでもいい。
砂ぎも、レバー、ボンジリ、せせり選手(まとめて)
焼き鳥じゃないんだからさ…。
いやおいしいけど、ボンジリとかせせりとかあんまり売ってねえし。
砂ぎもは美味しいけど、調理の手間とか考えるとうーんって感じ。
なかなか火通らないし。
レバーは牛も豚も鶏も、オール食べにくい。好きな人は好きなんだろうけどね。
手羽元選手
キングオブ・筋トレ・ダイエットEnjoy勢向け鶏肉。
下味つけてグリルで焼けばOK。
グリルで放置OKとか調理楽すぎワロタ状態。
手羽先選手は、圧倒的に食べにくい。
その手羽先選手を食べやすくしたのが、手羽元選手。
手羽先選手と比べて骨が一本のため、圧倒的に食べやすい。
鶏ももや鶏むねに比べて骨はあるものの、可食部もそこそこある。
そして、脂もそこそも出るから美味しいけど、鶏もも選手よりは脂が出ない。
この脂がキモ。この脂でセルフドレッシングを作ってしまえる。
今日突発的に手羽先選手の脂にコンソメスープの素とガーリックソルトを混ぜてみたんだけど、超うまかったわ。
手羽元のセルフ脂ドレッシングは、まだまだ研究の余地がありそう♪
手羽元選手が食べやすさ、可食部、適量な脂、改良の余地を評価点に考えたら一番いい食材でした!