オオサカ30代のゆるい生活

大阪住まいの30代のゆる~い底辺生活をつづっています。

朝の筋トレは、絶対に取り入れるべし

朝のトレーニングは、絶対に取り入れた方がいい。
朝にトレーニングをやるのとやらないのとでは、いろいろ雲泥の差がある。

朝活としての筋トレは、筋トレ・ダイエット初心者には絶対オススメしたい。
これやっとけば、間違いないわ。

朝にやる筋トレのメニュー

軽く1サイクルのみ

軽く、1サイクルのみやる。
ホントに軽く。ここでガチったら、朝活トレーニングの目的から外れてしまうからね。

たとえば、指定の部位を40回×3セットのみ。
こんな感じ。これだけ。これ以上は絶対にしない。

とにかく軽め軽めでやる。

ほんの数分

ものの5分とか?下手したら、そんなにかからないかもね。
けど、これだけ。

なんとなく、できる気がしない?
というかむしろ、数分のトレーニングができなかったら何もできないからね(笑)

ホントにサッとやるだけ。
むしろ、これだけに筋トレの体勢になるのがだるいって思ってしまうくらい短い。

朝にやる筋トレの目的

気分を上げる

数分しかやってないにも関わらず、気分がマジで上がる。

「やべえ、朝もやっちゃったやべえ。これが続けられたら全盛期マイクタイソンでも勝てるくらい筋肉つくんじゃないか。」って思ってしまうくらいにはやべえ。
マジで気分が上がる。

義務感からの解放と挫折の防止

とりあえず朝に軽くでもやっておけば、筋トレ0の日がなくなる。

これで最悪、夜やらなくても「やっぱり続かない・・・」って億劫になるのを防げる。
絶対にカッチリキッチリやらないといけないっていう魔の義務感から解放される。

もちろん、「朝やったからやらなくていいしょ!(笑)」って発想はダメ。
けど用事や体調や気分によってできない日は、必ず出てくる。

しかし朝に筋トレを軽くしておくことで、最悪筋トレをやらなかったときの"挫折感"を防ぐことができる。

習慣化による自信

朝トレーニング程度の筋トレで、筋力増強的な意味でどれほどの意味があるのかは正直分からない。
意味がないってことはないだろうけど、いかんせん朝トレーニングの軽い筋トレは量が少ないからね。

けど朝の筋トレで重視するのは、筋力増強って目線じゃなくて習慣化による自信がつくっていう精神的な目線。
「毎日筋トレやってる!できてる!」っていう自信は、筋トレ・ダイエット初心者にとって超大事。

この自信を作るために、軽い筋トレ1サイクルをサラッとやる。

朝にやる筋トレの注意点

汗対策

夏場は特にそうだけど、事前に室温を整えておかないと汗をかいてしまう。
これから今日の生活をする朝に、汗びっしょりはキツイ。

朝シャワーってことになったら、トレーニング以上の時間を取られてしまう。
それは朝の少ない時間にとって、ジャマ以外の何物でもない。

だから、汗をかかない程度にサラッと軽くやる。