ウォーキングとサイクリングの比較
ジョギングやランニングが、膝が痛くなるし疲れるから挫折率が高い。 膝が痛くなくても痛い気がするとか思い込んで、無理やりやめるレベル。
じゃあ有酸素運動を何でするよ、ってなった時にお手軽にできるのがウォーキングかサイクリング。
結論から言うと、僕は自転車推し。
ウォーキングよりサイクリング
ウォーキングは負荷が少ないから脂肪燃焼率が低い
ウォーキングは、かけられる負荷が小さいから疲れない。 だから消費カロリーも小さい。
代謝をあげて脂肪燃焼したいなら、もう少し負荷が大きい方がいいのかなという印象。
けどジョギングやランニングは、膝が痛くなるからできない。 痛くなくてもしたくないから、できない。
ウォーキングは景色が変わらないから飽きる
ウォーキング、ジョギング、ランニング最大の敵。
器具を使っていないから、行ける範囲に限界がある。 2ヶ月もやっていれば、割と自宅周りは行き尽くしてしまう。何年も住んでいるエリアならもっと早く行き尽くしてしまう。
だから、超飽きる。
楽なトレーニングのはずなのに、やりたくないという気持ちが出てくる。 完全に飽きてる。そして、やめる。
サイクリングが負荷を調整できるから脂肪燃焼率が高い
サイクリングで燃焼できる脂肪もたかが知れてるといえば知れてるんだけど、それでも調整できるのはいいね。 ギアチェンジしたり立ち漕ぎしたりあえて座ったまま漕いだり、足の位置で負荷変えてみたり。
ウォーキングより容易に、負荷の調整ができる。
だからウォーキングよりいい。 自転車という器具を使ってるから、こだわったらもっといろんなことが出来そう。
研究の余地ありだね。
サイクリングは景色が変わる あくまでウォーキングやジョギング、ランニングに比べての話ではあるけど、景色が変わるから飽きにくい。
行動範囲がかなり広くなるからね。 狭い道とかも含めたら、行ったことない場所とかもきっと出てくる。
だから飽きにくい。
脂肪燃焼を考えたら、20分以上は有酸素運動をやった方がいい。 この20分で飽きない景色があるのは、超重要。
サイクリングはウォーキングより、圧倒的に景色が変わる。
だからウォーキングよりサイクリングがオススメ。